外語祭まであと3日!会計からメッセージ

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    今年はこの時期がやってくるのが早いなぁと思う。理想を実現するには時間が足りない。
    1年目も2年目も、いよいよやってきやがったな・・・と万感の思いで時に阿鼻叫喚しながら作業にあたっていたのだけど、
    3年目はもうすぐ現役最後の外語祭が終わるという実感の無いままだ。
    どのようなものにしても最後というものはそういうものなんだろうか。

    これまで様々な辛さや虚しさを経験しながら、
    何とかやりとげてきた仕事と労力に見合うのか自分でもはっきりとは分からない上に必ずしも絶対的であるとは言えない達成感、そしてそこから得られる中途半端な自信、自己認識と向き合いながらやってきたと思う。
    2年半と少し前に何を思ってこの組織に入ったのかはもう思い出せないけど、
    嘘という意味ではなく大義名分として言えば外語祭のため、あるいは外語祭実行委員会という組織のため、しかし究極的には自らの理想を体現するために、
    あらゆることを自分なりに考え、時に同期や後輩に怖がられながらも(まぁ、いろいろ申し訳なかったなあと思っているよ)完璧な業務遂行に向け死力を尽くしてきたということは、他の誰でも無い自分自身が言えることだ。結果がどうだったかはとりあえず別として。
    この組織に属する人はそれぞれがそれぞれの目的を持ってやっているわけだけど、
    自分の場合は恐らく、まさに自分のために、自分で自分の業績を賞賛したいがためにやっていると思うし、多くの人も本当はそうなんじゃないかと思う。違ったらごめんだけど。
    それは自分が一般に言うようなナルシシストであるということでは決してなくて、
    他人からの賞賛なんてものは結局は客観的な業務評価基準の一指標にしかなり得ないし、
    やらなければならないことのキツさが大きければ大きいほど、自分の関わってきたことに対する主観的でかつ絶対的な価値の認定と自信が必要であるということだ。
    そもそもいつ何時どういう状況で、どういうことを思いながらどれくらいの力の入れようで物事に取り組んでいたかなんてことは自分にしか分からないから。
    ある程度の努力をしたという前提の上なら、他人が素晴らしいと言おうが自分がクソだと思えばそれまでで、他人がクソだと言おうが自分が納得した結果であるならばそうなのだ。

    つまるところ、「自分がやってきたこととそれによる結果に満足していますか?」という単純なことで、
    それを常に振り返りながら僕は仕事をしていて、満足できなければダメだということになる。
    「自分が完璧な業務遂行に向け死力を尽くしたと自分で思っている、だけれども結果は理想を体現するというところまではいかなかったかもしれない」
    というのはそうした振り返りを重ねてきた末の主観的な評価と自信の有りようである。
    たぶんダメだと思った時その原因について僕はあれこれ言うだろうけど、結局は自分がダメだったからということに議論は収斂していく。
    それを認識するときは、それはそれで辛いことで、何とも形容し得ぬ虚無感に襲われる。できることなら経験したくないことである。

    しかし、恐らくそれがあったから3年間続けているんだろう。
    何かをダメだと思わなかったら改善しようなどと思わなかっただろうし、ここまでたくさんの、それ自体としては有意義な経験というのは得ようがなかっただろうから。
    もし完璧という理想を実現できてしまっていたら次何をすれば良いのか分からなくなってしまう。その意味で完璧とは絶望である。
    辛いときこそ何で自分はこんなことをやっているのか、まともなことができているのか、何を得ているのかという問いを自身に投げかけ続けてしまうし、自分が出す答えは大概ネガティブなもの・・・というのは、恐らく多くの人が経験することだと思うけど、
    それは至って正常なことで、次の改善につながる1つのモチベーションになり得るかもしれない。
    悲しいことにかよくできていることにか、僕たちはそうして自らを進歩させていくしかない。もちろん全ての人がそうではないだろうけど。

    実際今僕が感じる感情は、理想を実現できなかったかもしれないという虚しさだから、
    それはつまりこれを書いている時点で外語祭開始まで残されているあと1週間で進歩する余地があるということ。
    もしかしたら外語祭が終わったときも同じような思いを抱くかもしれないが、
    それはつまり後輩の皆が外語祭を発展させる余地があるということ。

    すなわちまだ僕も外語祭も自分自身からみたらまだ全然ダメで、それは実は発展途上ということで、素晴らしいことで、
    そうして発展を続けるものはきっと客観的に見れば美しく見える。
    理想が永遠に実現されないことを祈るばかり。

     

    文責:石井暢(会計)


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