青春です。

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    こんにちは。いよいよやってきました、私の番。
    今回は広報局2年加藤早紀がお送りいたします。

    外語祭に関しては、山ほどの想いがございます。
    その中でも私は、昨年の外語祭期間中のお話をさせていただこうと思います。

    既に何度も紹介されておりますが、外大の1年生には、避けては通れない道というものがあります。
    それは専攻語やその他の必須授業の単位取得よりも、精神力や根性が必要とされるものだと感じております。
    何かと言いますと、ええ、そうです、

    専攻語料理店の運営です。

    私の所属するヒンディー語専攻では、言うまでもなくカレーを販売させていただきました。
    私はチキンカレー班に配属されました。

    外語祭前日、台車に山ほどの玉ねぎを乗せ、ガラゴロと押しながら友人の家へ。
    その瞬間から、私たちの外語祭は始まったのです。

    まずは2キロ単位で仕入れられた鶏肉のカタマリを、一口サイズに切っていきます。
    その間に他のメンバーが玉ねぎをフードプロセッサーでどろっどろにします。
    また他のメンバーは、業務用の大袋から、
    私たちが試食会にて試行錯誤を重ね編み出した黄金比に基づいて、
    何種類ものスパイスを調合します。

    この時点で既に、友人宅はなんともエスニックな香りに包まれておりました。
    さらに鶏肉にスパイスを和えて炒め、玉ねぎ・カットトマト・ショウガ・黄金比スパイスを煮立てるのです。
    換気扇も勝てません。

    いよいよ外語祭が始まると、嬉しいことに、
    特に休日には私たちのお店は大繁盛。
    「チキンカレーなくなりそうだから新しいの持ってきて!」
    という電話が入るほどでした。

    そして私は鍋に作りたてのカレーをいっぱいにして、
    チャリ全速力で、しかし慎重に、会場まで運びます。
    学校に着くと、エプロン姿のまま鍋を抱え、多くのお客様で賑わう円形広場を駆け抜けるのです。

    業務を終えると再び全力ダッシュで友人宅に戻り、
    鶏肉をぶった切り、玉ねぎを粉砕し、スパイスを浴び、煮込み……

    そんな生活、5日間。エプロンは真っ黄色。体臭=カレー臭。(加齢臭じゃないよ。)
    時には夜、友人宅へ帰ってから
    5時まで当日の仕込みをし、外語祭の始まる時間まで仮眠……なんてこともございました。
    他チームから助っ人も呼び、皆が鶏肉・玉ねぎと共に夜を明かしたものです。

    しかし、このような努力の甲斐あって、
    私たちのお店の評判はとても良く、
    カレーだけでなく他のメニューも大絶賛を受け、リピーターの方も多かったのです。
    ああ……ありがとうございます!

    あの時は死に物狂いでしたが、皆が団結して成功させようという想いが一つになり、
    絆が深まったことは間違いありません。まさに青春です。

    昨年度はそんなこんなで、外語祭期間中はなかなか実行委員の仕事ができませんでしたが、
    今年度は委員として、5日間外大中を駆け回ろうと思っています。きっと青春です。

    外語祭にはドラマがあります。その目撃者になってみませんか。

    文責:加藤早紀(広報局)

     


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